Bluetoothオーディオレシーバー/トランスミッター
煩わしいイヤフォンコードやステレオケーブルを手軽にワイヤレス化
テレビ音声をワイヤレスイヤフォンで、スマホの音楽をステレオスピーカーで様々なステレオ・オーディオをBluetoothで送受信※
※モード切り替えスイッチで送受信の排他利用となります
LINEUP
ブラック [DDBTTXRX01BK]
FEATURES
●煩わしいイヤフォンコードやステレオケーブルを手軽にワイヤレス化
テレビ音声をワイヤレスイヤフォンで、スマホの音楽をステレオスピーカーで。様々なステレオ・オーディオをBluetoothで送受信。
●aptX (TM) Low Latency規格対応
DDBTTXRX01は映像視聴に最適です。ワイヤレス化による音声の遅延 (ズレ)を抑えるので、たとえば会話シーンなどでの口の動きと音声に違和感が少なくお楽しみいただけます。
●Bluetooth複数同時接続
DDBTTXRX01は複数のBluetooth機器をペアリングし、同時もしくは切り替えて接続可能。
たとえばオーディオアンプにレシーバーとして接続する際、再ペアリングの手間なく複数のスマートフォンを切り替えてご利用いただけます(再生/停止で自動切り替え)。
受信 (レシーバー):ペアリング済みの2台のBluetooth機器と同時に接続、1台ずつ切り替えてオーディオ入力
送信 (トランスミッター):ペアリング済みの2台のBluetooth機器に同時接続、同時オーディオ出力 (SBCコーデックとなります)
●USB給電による連続利用対応
アンプやテレビに接続してご利用の際に、内蔵充電池でのご利用のほかにUSB給電による連続利用にも対応しています。
※充電しながらの使用は内蔵充電池の寿命を縮める可能性があります、予めご了承ください。
SPECIFICATIONS
●ハードウェア仕様
インターフェイス: | 3.5 mm ステレオミニジャック (メス) USB Micro B (メス) ※内蔵電池充電用 |
Bluetooth通信: | Bluetooth V5.0 クラス 2, 周波数帯域: 2.402~2.480 GHz, 最大通信距離約10 m ※環境により変化します |
Bluetoothプロファイル: | 送信: A2DP 受信: A2DP, AVRCP |
オーディオコーデック: | 送信: aptX Low Latency, aptX, SBC 受信: aptX Low Latency, aptX, SBC, AAC |
内蔵電池: | リチウムポリマー, 250mAh |
充電時間: | 約2時間 |
連続使用時間: | 送信: 約13時間 受信: 約12時間 ※環境により変化します ※USB給電による連続利用可能 |
電源電圧: | 5V 200 mA |
外形寸法: | 43.8 x 43.8 x 12.4 mm |
質量: | 約18 g (本体のみ) |
使用温度範囲: | 0~45 ℃ |
使用湿度範囲: | 10~90 % (結露なきこと) |
保証期間: | 1年間 |
適合規格: | RoHS準拠, TELEC |
●対応機器
3.5 mmステレオミニ端子、もしくはRCA端子 (ピンジャック)を持つ機器、およびBluetooth対応機器
●付属品
- 充電用USBケーブル (USB Standard-A - USB Micro-B) (約80 cm)
- 3.5 mm ステレオオーディオケーブル (約60 cm)
- ステレオミニ to RCAオーディオケーブル (ステレオミニジャック - ピンジャック x2) (約25 cm)
- 取扱説明書
PHOTOS
INSTRUCTIONS
- 送信機 (TX) モードとしてご使用いただく場合
(1) 送信 (TX) モードに切り換える
- 本体の電源がオフになっている事を確認し本体側面のスライドスイッチを「TX」側にセットしてください。
- スライドスイッチの横の電源ボタンを長押し ( 約 3 秒間 )して電源をオンにします。LED ランプが 2 度青色で点滅して電源オンの状態となります。
- 本体が他の端末に接続されていない状態の場合、電源オンの直後よりペアリングモードに移行します。(モードを切り換えた場合、RX モード時にペアリングした接続機器の情報は全て消去されます。)
(2) ペアリングの準備
- 本体の電源がオンの状態で電源ボタンを素早く 2 度押してください。( ダブルクリックのように )
- LED ランプが 2 度青色で点滅してペアリングモードに移行します。
- 約 2 分間、端末から接続されない場合は自動的にスタンバイモードに移行します。
- スタンバイモードから再度ペアリングモードに移行したい場合は、同様に電源ボタンを素早く 2 度押してください。
(3) Bluetooth 機器とのペアリング
- 受信側の Bluetooth 機器 (イヤフォンやヘッドフォン、スピーカーなど) をペアリングモードにしてください。ペアリングモードに変更する方法は使用する機器によって異なります。ペアリング方法は接続する機器の取扱説明書をご覧ください。
- 次に本機を前述の(2)の操作でペアリングモードに移行します。ペアリングモード中は LED ランプが青色で素早く点滅しています。
- 本機がペアリングモードに移行した事が確認できたら本機と接続する Bluetooth 機器を近づけてください。およそ 30 秒後に自動的にペアリングが完了します。
- 受信機 (RX) モードとしてご使用いただく場合
- スマートフォンやパソコンなどの音声を Bluetooth 非対応のスピーカーやヘッドフォンでお聴きいただく場合に使用するのが受信機 (RX) モードです。
- 製品に添付の接続ケーブルを使って音声を受信したい機器を本機のイヤフォンジャック (3.5 mm) に接続してください。
- ※送信側に接続できる機器は 1 台です
- ※受信側に接続できる機器が 2 台です。接続方法は取扱説明書の「2台のBluetooth機器から同時に受信する」を参照してください
(1) 受信 (RX) モードに切り換える
- 本体の電源がオフになっている事を確認し本体側面のスライドスイッチを「RX」側にセットしてください。
- スライドスイッチの横の電源ボタンを長押し ( 約 3 秒間 )して電源をオンにします。LEDランプが 2 度青色で点滅して電源オンの状態となります。
- 本体が他の端末に接続されていない状態の場合、電源オンの直後よりペアリングモードに移行します。
- モードを切り換えた場合、TX モード時にペアリングした接続機器の情報は全て消去されます。
(2) ペアリングの準備
- 本体の電源がオンの状態で電源ボタンを素早く 2 度押してください。( ダブルクリックのように )
- LED ランプが 2 度青色で点滅してペアリングモードに移行します。
- 約 6 分間、端末から接続されない場合は自動的にスタンバイモードに移行します。
- スタンバイモードから再度ペアリングモードに移行したい場合は、同様に電源ボタンを素早く2度押してください。
(3) Bluetooth 機器とのペアリング
- 送信側の Bluetooth 機器 ( スマートフォンなど ) をペアリングモードにしてください。ペアリングモードに変更する方法は使用する機器によって異なります。ペアリング方法は接続する機器の取扱説明書をご覧ください。以前に接続したBluetooth 機器は本機の電源オン時に自動的に接続します。
DOCUMENTS
FAQ
Q: テレビの音声をAirPodsで受信して聞きたいのですがAirPodsに対応していますか?
A: はい、対応しております。
DDBTTXRX01 (本機)をTX (受信)モードに設定して、本機の電源をオン (電源ボタン長押し)にしてから、ペアリングモード (電源ボタンをダブルクリック)に移行させます。
AirPodsがケースに入った状態でケースの蓋を開けて、裏のボタンを長押しします、白いランプが点灯し10秒前後でペアリングが完了します。