NVMe SSD to USB 3.2 外付ポータブルSSDケース / USB 3.2 外付ポータブルSSD

【表面積を97%増加させ高い冷却性能を実現したアルミボディ】80℃超にもなることがある高性能SSDには発熱対策が非常に重要だ。高熱による破損から守るため、SSDコントローラーは一定以上の温度を超えると自動的にパフォーマンスを下げる。DDSS01シリーズはこのSSDの発熱に対し、熱伝導性の高いアルミ筐体の採用と、表面積を大幅に増大させる24箇所の溝加工デザインで筐体内部で発生する熱を効率よく排熱する。RAW現像作業、レアモンスターハント、4Kビデオ編集・・・重い処理が長時間続くときに、パフォーマンス低下を許容できるユーザーは少数派だろう。SSDを冷やさない理由はない。

【高速USB 3.2 Gen 2インターフェイス】高速なM.2 NVMe SSDは、もちろんPCIe接続されたときに最高パフォーマンスが発揮される。そんな高性能SSDをあえて外付ストレージとして利用するのであれば、接続インターフェイスには拘りたい。DDSS01は規格上の転送速度10GbpsのUSB 3.2 Gen 2(USB 3.1 Gen 2)、さらにPCIe to USBブリッジチップには定評あるASMedia「ASM2362」を採用。外付けストレージの利便性とM.2 NVMe SSDの高い性能、2つの要素を最適なバランスで両立させる。考えられるボトルネックが解消されれば、憂いなくSSDを利用できるだろう。

【SSDの性能を引き出すエンクロージャー】DDSS01は、重量級のゲーミングPCでも、Proスペックのタブレットでも、もちろんスタイリッシュなMacBookでも、ギガバイト級のデータを扱うすべてのユーザーに最適だ。

●お手持ちのSSDを外付SSDとして活用するなら
NVMe SSD to USB 3.2 外付ポータブルSSDケース (型番:DDSS01シリーズ)

●すぐに外付SSDが必要なあなたには
USB 3.2 外付ポータブルSSD (型番:DDSSxG01シリーズ)

TROUBLESHOOTING

■認識されない →以下をお試しください。 M.2 SSDが正常に差し込まれているか確認する。 接続ケーブルを確認する。 USBホストが正常に動作しているか確認する。 SATAタイプのSSDが接続されていないか確認する。

■スリーブ、スタンバイ、休止状面からするとフリーズする、アクセスできない →本製品はWindows、Macともに、スリープ、スタンバイ、 休止状態に対応しておりません。 スリープ、スタンバイする前に取り外しを行ってください。

■USB3.0、3.1接続時、接続しばらく経つと認識されなくなってしまう →USB3.0、3.1ホスト側のドライバが古いと発生する場合があります。 新しいドライバがリリースされていないかご確認ください。 また、設置場所やPC本体との距離などによってはノイズ等の影響を受けることがあります。 設置位置や接続するUSBポートを変えてみて動作確認ください。

■CardBus、Express CardのUSBカード経由で動作しない →CardBus、Express CardのUSBカードでは電力が不足してしまいます。 CardBus、Express CardのUSBカードに電力補強するACアダプター等がある場合、ACアダプターを接続 してご使用ください。

■端子部の形状が異なり、接続できない →SATAタイプのM.2 SSD(B-Key、B&M-Keyの形状)を取り付けようとしていませんか? 本製品はSATAタイプのM.2 SSDには対応しておりません。

FAQ

Q: 他の機器で使用していたデータの入ったSSDを入れて、そのままデータにアクセスできますか?
A: 基本的には使用可能ですが、以前の環境によってはご使用になれない場合があります。ご使用になれない場合は、フォーマットを行う必要があります。

Q:Windows ServerやLINUXで動作しますか?
A:サポート対象外となります。

Q:PlayStation 4で動作しますか?
A:ご利用いただけます。PlayStation 4でご利用される場合、ファイルシステムをexFATにする必要があります。フォーマット方法:システムソフトウェア4.50以降のPlayStation 4で、設定メニュー > 周辺機器 > USBストレージ機器 よりフォーマットしてご利用ください。※フォーマットにより、SSDに保存したデータは全て消えますのでご注意ください。